第4回稲作「田んぼの手入れ」

今回の稲作では、田んぼのお手入れを行いました。田んぼの中には入らず、周りに生えている雑草を鎌で刈ることに挑戦しました。

初めて鎌を使う子がほとんどで、「こうやって持つの?」「草が切れた!」と少し緊張した表情を見せながらも、ビジターセンターの方に使い方を教わると慎重に草を刈っていました。

刈った草は、堆肥(肥料)を作っている場所へ運びます。

「これがお米の栄養になるんだね!」
「草も捨てないの!?」
と驚きの声もあり、自然のものを無駄なく循環させることを知る機会になりました。

その後は、田んぼに流れる水についてのお話を聞きました。実際に水路を流れる水を観察すると、上流から流れてきた水が少しずつ下の田んぼへと移動していく様子を見ることができました。

「本当に流れてる!」
「上の田んぼから順番に水が行くんだね。」
「お米って水が大事なんだ!」

と、目の前で変化する水の流れに興味津々の子どもたち。普段何気なく見ている田んぼにも、たくさんの工夫があることを知りました。

 

最後は、生き物観察を楽しみました。田んぼの周りにはバッタやトンボ、カエルなど、たくさんの生き物が見られ、「カエル見つけた!」「トンボが止まったよ!」「バッタ、すごく高く跳んだ!」と友だちと発見を伝え合いながら、自然との触れ合いを満喫していました。

今回の活動では、田んぼのお手入れを通して、お米作りには多くの人の手や自然の力が関わっていることを学びました。雑草も堆肥として活用されることや、水が順番に田んぼへ流れる仕組みを実際に見て知ることで、お米作りへの興味や関心がさらに深まった一日となりました。

2026年7月09日更新

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