ありがとうの日☆
11月23日の勤労感謝の日にちなんで、留原駐在所や小峰ビジターセンターに、和組と愛組が太陽グループで作った手作りのカレンダーを日頃の感謝の気持ちをこめて届けにいきました。

周りには仕事をしている人たちがたくさんいます。もし仕事をしている人がいなくなってしまったら・・・
仕事をしてくれている人がいるから、私たちみんなは毎日生活ができます。いろんな人が支え合って生活しているのです。そんな方たちに感謝をする日が「勤労感謝の日」だということを子どもたちには伝えました。
そして、子どもたちにとって一番身近でお仕事をしてくれている人は・・・「子どもたちのお父さん、お母さん」です。
道組は、保護者の方を招待し、「ありがとうの日」の会を開きました。
日頃から行っている煎茶道でおもてなし、華道で生けたお花をプレゼントしました。

急須で気持ちを込めて煎茶を入れ、茶菓子と共に「どうぞ」と保護者の方におもてなしをしました。

子どもたちからは「いつもありがとう」の気持ちをみんなの前で一人一人伝えてくれました。
「いつもおいしいご飯をつくってくれてありがとう」などと子どもたちの心で感じている感謝を恥ずかしながらも伝えることができていました。
最後には太陽チームから「ありがとうの花」の歌をプレゼント。今後の未来を支えてくれる子どもたちは勤労感謝の日のお祝いを、様々な人に「ありがとう」、お仕事してくれて「ありがとう」という気持ちを存分に伝えてくれました。

2025年11月22日更新




